これの前にティファを書いたときに「そろそろメカっぽいものも書いておかねばなるまい」とよくわからないことを思い立ち、何がいいかと考えておりました。
「ティファ書いたんだからガンダムXでいいんじゃねえの」「いやいやデンドロビウムだろ」「さすがターンエーのお兄さん！」「オレがガンダムだ！」等という問答があったか無かったかはさておき、
家でぼーっとしていたら目に飛び込んできたのはマスターグレードユニコーンガンダム。
ネタ的にも結構旬だしコイツ書けばいいんじゃねえの？と思い立ったのでした。
が。
これがまた線が多い多い。
いやまあ線が多いのは書く前から分かり切っていたことだったのですが、それにしても途中でペンを投げたくなるような線の多さです。
小説挿絵の人はこれを毎回毎回何度も何度も書いていたのだなあと思うと尊敬の念すら浮かんでしまいます。
しかもパースはとらない、アタリもとらないで顔からぶわーっと書いたものですから、結果として腰までしか書けなかったという(笑。
でもまあ、久しぶりに書いた割にはそこそこ見られるものは出来たような？気が？しますよ？
これからもたまにこういったものは書いていきたいです。